かんのさおり
菅野小織
仙台市出身
Uni代表
RIKKA COO
(大麦栽培からクラフトビールを製造)
アロマ×ソルトアーティスト(セラピスト)
発酵空間クリエイター
先に生まれたら「上」なのか。
後で生まれたら「下」なのか。
役職があれば立派であり幸せなのか
何も持たなければ不幸なのか
生まれた時からある「ルール」に
従わなくてはならなくて
そこからはみでると「社会不適合者」とされてしまうように感じる。
氣がつくと鍵のかかっていない「檻」の中にいて
鍵がかかっていなくても「檻」から出ることができなくなっている。
自分で責任を持つことも自分で選択することも
鈍くなってしまっている。
本来は「自由」なはずなのに
「自由」とは何なのかさえもわからない
「答え」や「正解」がないと動けなくなってもいる
そこのプロセスを味わい楽しむことが豊かさなのだと
その時間こそが経験であり宝なのだと
その経験や共に過ごせる時間をご一緒できたら嬉しいです。
菅野小織のこれまで
息子が重度のアレルギー体質で悩まされ「食」に意識おく。
マクロビオティックや体に良いとされること様々を学ぶ。
また、
HSP体質から生きづらさがずっと隣り合わせでした。
そんなこともあり、様々な本を読んだり心理学を独学で学んだり
セラピーの教室に通うも「すべては自分自身なのだ」というところに行き着く。
アロマの0.1秒で意識が変わる事で何度も助けられる。
そこから「意識の癖」をはずすことを独自に行う。
また、息子が学習障害ディスレクシアで人生諦めかけたが人の出逢いで
180°転換する。今は科学者になる為に大学院へ。
東日本大震災後、娘の体調不良で北海道へ移住。
北海道の壮大な土地に魅了され、大麦栽培を始めクラフトビールを製造する会社を
仲間と立ち上げる。ヤフーニュースにも掲載。今後、大学とタッグを組み研究に取り組む。
北海道で微生物や
発酵について学ぶうちに人と人の繋がりこそが発酵だという事に氣づく。
アロマで意識の変化を、塩で体のミネラルや浄化を行い「己れ」を調える事を大事とする。